| スウェーデン人の多くはサマーハウスを持っています。
だいたいは都会暮らしの人が田舎に小さな家を持ち、
夏の余暇をそこで費やしたりしています。
5年程前に彼のお母さん夫婦もサマーハウスを購入しました。
自然の中の広い敷地の中の小さな家です。
おとぎの中に出てきそうな家なのですが、
購入当時はとにかく古くて、設備も古いまま。
1〜2年かけて、出来るだけ手作りで、すばらしいサマーハウスに仕上げました。
私もペンキ塗りを手伝ったりして、
それはそれでとても楽しい経験が出来ました。
その頃、お母さん夫婦は都会の街中にある
大きな中世の映画に出てきそうな素敵な中古マンションに住んでいました。
そのマンションはスウェーデンにしては珍しく、管理費が不要でした。
立地条件もよく、なにぶん広い!
購入した時にリフォームを大々的にしているので、
設備もよく、その上デザインセンスもよいのです。
しかし、2人で住むには広過ぎるし、
サマーハウスとの管理の両立、
更に、サマーハウスに予想以上に予算がかかってしまったらしく、
そのマンションを手放して、もう少し狭くても、快適な部屋に引っ越す事にしたようです。
私はそのマンションが大好きで、せめて不動産投資したらいいのに...
と思っていたのですが、仕方ありませんね。
なにせ、購入当時よりも3倍は値が上がったらしく、売り時だったようです。
今は賃貸のマンションに住んでいて、住宅ローンいらずの生活です。
定年後は田舎のサマーハウスに移り住む計画もたてているようです。
日本も近年”田舎暮らし、自給自足生活”が流行っているようですが、
日頃の都会暮らしの疲れを田舎で癒してもらう...私も憧れます。 |